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J-GLOBAL ID:201702270236579980   整理番号:17A0009422

高時間分解能プラズマ密度測定のためのヘテロダインCO2レーザ分散干渉計のベンチ試験

Bench testing of a heterodyne CO2 laser dispersion interferometer for high temporal resolution plasma density measurements
著者 (16件):
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巻: 87  号: 12  ページ: 123502-123502-7  発行年: 2016年12月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロダイン検波スキームを10.59μmCO2レーザ分散干渉計と,10~100MHz領域での大帯域幅測定を可能にするために初めて組み合わせる。使用するアプローチは,高第二高調波変換効率配向パターン化ヒ化ガリウム結晶を使って得る,周波数二倍化CO2ビームで作動する40MHz音響光学セルを利用する。ディジタル位相復調技法を使って得る線積分電子密度等価位相分解能の,測定した標準偏差は,4×1017m-2である。空気流は位相信号の基線に有意に影響することを見いだし,それを光学卓カバーがかなり縮小できた。ヘテロダイン分散干渉計(DI)アプローチは,運動に確固として無感度であることを見いだし,数センチメートルの逆反射体誘起経路長変化があるときにさえ,測定した位相シフトは基線ドリフトの下である。プラズマ誘起分散を楔止めZnSe板で模擬し,測定したDI位相シフトは予想と矛盾しない。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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プラズマ診断 

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