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J-GLOBAL ID:201702270241480781   整理番号:17A0881256

トランスジェニックトウモロコシのCry1Ab16蛋白質の前向き免疫認識のためのペプチドの選択と抗体産生【Powered by NICT】

Peptide selection and antibody generation for the prospective immunorecognition of Cry1Ab16 protein of transgenic maize
著者 (12件):
資料名:
巻: 231  ページ: 340-347  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トランスジェニック作物におけるCry型毒素を発現する種々のBacillus thuringiensis株から単離した遺伝子の導入は昆虫耐性形質を付与する一般的な方法である。本研究を広範囲にin silicoトランスジェニック作物の生物認識のためのペプチドマーカーの同定のためのCry1A(b)16--蛋白質を解析した。線形エピトープ予測のためのいくつかのバイオインフォマティクスツールに基づく二つの異なる戦略を組み合わせることにより,七のペプチドを潜在的Cry1A(b)16免疫原として選択することに成功した。立体配座エピトープの予測のために,Cry1A(b)十六のモデルを統合した手法を用いたCry1A(a)とCry1A(c)のホモログ蛋白質の三つの独立したテンプレートに基づいて構築した。PcH_736 746とPcH_876IAC886ペプチドは最良の候補として選択され,ポリクローナル抗体の生産のために合成し,使用されていた。著者らの知識の及ぶ限りでは,これはトランスジェニックトウモロコシのCry1A(b)型毒素の免疫原性マーカーとしての直鎖ペプチドの選択と定義の最初の試みである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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穀類とその製品一般  ,  遺伝子操作 
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