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J-GLOBAL ID：201702270249370804   整理番号：17A1185310

塑性域における十字形柱のねじり不安定性:古い謎の解析【Powered by NICT】

The torsional instability of a cruciform column in the plastic range: Analysis of an old conundrum

著者 (2件)： Guarracino F. (Department of Structural Engineering, University of Naples ’’Federico II’’, Italy) ,  Simonelli M.G. (Department of Structural Engineering, University of Naples ’’Federico II’’, Italy)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 113  ページ： 273-286  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長年にわたり多くの研究が塑性域における板とシェルの座屈問題に対する塑性の流れ理論は臨界応力の有意な過大評価につながると考えられる一方,変形理論はより正確な予測を提供するように思われることを示した,後者は実際の応用での使用を推奨されてきた。この事実は一般的に「塑性座屈パラドックス」として文献中で知られている。おそらくこのような状況の最も単純な例は十字形柱のねじり不安定性によって与えられる。本研究では,その根から問題を調べ,この見かけ上の難問を克服するために,限界荷重が達成される点までは不完全であるカラム,過去に示唆された一般的にを考慮するが,主として不完全の影響を正確に説明する必要がないことを示した。ようでは可塑性と他の解析結果と実験結果の流れ理論からの結果の間の非常に良い一致は,古典的な式のみに基づいて得ることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *塑性 ,  逆理 ,  終局荷重 ,  *ねじり ,  *不安定性
準シソーラス用語： 臨界応力 ,  *塑性域 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 十字形柱 ,  ねじり座屈 ,  Plasticity ,  座屈パラドックス ,  フロー理論 ,  変形理論

分類 (4件)： 曲板  (HD03070K) ,  構造設計一般  (RA04010E) ,  金属構造  (RA04050W) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 塑性域 ,  十字形 ,  ねじり ,  不安定性 ,  解析