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J-GLOBAL ID:201702270271894948   整理番号:17A1340191

超高齢高血圧患者における最近の非致死性心血管イベントの発生率に対する入院栄養状態の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of nutrition status on admission on the incidence of non-fetal cardiovascular events in super-elderly hypertensive patients
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 297-300  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3540A  ISSN: 2095-5227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超高年齢高血圧患者の入院時の栄養状態と最近(90 d)非致死性心血管イベント(non-fetal cardiovascular events,NFCE)の発生の関係を検討する。方法:コホート研究法により、当院高齢者の心血管疾患データベースに2011年1月から2013年12月まで入院した80歳以上の高血圧患者を選んだ。入院時の制御栄養指数(controlling nutritional status,CONUT)の積分によりグループ分けを行い、入院後7d、14d、30d、90dの時の心血管イベントの発生情況を観察し、分析を行った。結果:90日のフォローアップ結果により、入院の正常栄養状態、軽度の栄養異常、中等度の栄養異常及び重度の栄養異常群の患者の非致死性心血管イベントの発生率はそれぞれ4%、10.90%、20.78%及び36.54%で、CONUTの積分が高くなったことが示された。NFCEの発生率は,有意に増加した(χ2=97.448,P=0.000)。 ロジスティック回帰分析により,有意差が認められた(χ2=97.448,P=0.000)。CONUT指数は,90日の非致死性心血管イベントの独立危険因子であった(OR=1.188,95%CI:1.042~1.354,P=0.01)。結論:超高齢高血圧患者の入院時の栄養状況はその予後と密接に関連しており、CONUT指数は上昇し、不良事件の発生率の増加を示唆している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の疾患  ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用 

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