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J-GLOBAL ID:201702270283401297   整理番号:17A0399016

フレキシブルスーパーキャパシタ電極のためのポリ(ナトリウム4 スチレンスルホン酸)の支援を用いたサイクリックボルタンメトリーによるポリピロール被覆グラフェンヒドロゲル骨格複合材料の制御可能な形態【Powered by NICT】

Controllable morphology of polypyrrole wrapped graphene hydrogel framework composites via cyclic voltammetry with aiding of poly (sodium 4-styrene sulfonate) for the flexible supercapacitor electrode
著者 (3件):
資料名:
巻: 224  ページ: 149-160  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノスケールのポリピロール被覆グラフェンヒドロゲル複合材料の制御可能な形態は,ピロールモノマー(Py),グラフェンヒドロゲル(GH)と界面活性剤を含む水溶液中でのその場電気化学的同時析出経由の開発に成功した。電解質中の異なる界面活性剤(ナトリウムドデシルベンゼンスルホナート(SDBS)またはポリ(ナトリウム4-スチレンスルホナート)(PSS))の存在はポリピロール/グラフェンヒドロゲル(PPy/GH)複合膜の構造,形態およびスーパーキャパシターとしての特性に重要な役割を果たしている。走査型電子顕微鏡分析はPPy/GH PSS形態のユニークな設計は,PPy被覆GHのミクロ/ナノ構造を制御するだけでなく,PPyマトリックスのナノ構造形態を開発することであることを示した。容易なイオン輸送を支援することが期待されPPy/GH PSS複合体の保存優れた電子伝導性を有するGH PSSの大きな表面積を調べた。結果は,これらの特徴が438.5Wkg~( 1)の電力密度で1Ag~( 1)で640.8Fg~( 1)の高い比静電容量とエネルギー密度68.2Whkg~( 1)のような優れた電気化学特性をもつPPy/GH PSS複合膜電極を,フレキシブル薄膜スーパーキャパシタ用のその広範な応用の可能性が示唆されことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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電気化学反応 

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