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J-GLOBAL ID：201702270287805657   整理番号：17A1723628

パラメトリックダウンコンバージョン過程におけるハイブリッドエンタングル2光子状態への古典的非分離状態の移動【Powered by NICT】

Transfer of classical non-separable state to hybrid entangled two photon state in parametric down conversion process

著者 (3件)： Jabir M. V. (Photonic Sciences Lab., Physical Research Laboratory, Navarangpura, Ahmedabad 380009, Gujarat, India) ,  Chaitanya N. Apurv (Photonic Sciences Lab., Physical Research Laboratory, Navarangpura, Ahmedabad 380009, Gujarat, India) ,  Samanta G. K. (Photonic Sciences Lab., Physical Research Laboratory, Navarangpura, Ahmedabad 380009, Gujarat, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最も重要な非線形プロセスの一つである自発パラメトリックダウンコンバージョン(SPDC)は,特に種々の自由度(DoF)における偏光もつれ光子対を生成するその固有の能力のために,量子光学の分野で重要な関心事である。SPDCプロセスによって発生した対になった光子の空間分布は複屈折と長さを含む種々の結晶パラメータ,ポンプビームの空間構造[1]により大きく影響される。最近の研究は,伝令付き単一光子の横振幅に位相プロファイルとドーナツ強度分布[2]のようなポンプ特性の移動を示した。ここでは,最初の著者らの知る限り時間,両OAMと偏光のハイブリッドエンタングルメントを持つ二光子状態を生成するための古典的なポンプビームのOAMと偏光自由度の非分離可能な状態の直接移動を報告した。同じスキームを使うことで,OAMの非常に高い量子をもつ巨視的からみあいを生成することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *光子 ,  立体構造 ,  位相 ,  自由度 ,  空間分布 ,  量子光学 ,  複屈折 ,  偏光
準シソーラス用語： 二光子 ,  強度分布 ,  単一光子 ,  光子対 ,  自発パラメトリック下方変換 ,  *光子状態 ,  *パラメトリックダウンコンバージョン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (3件)： パラメトリックダウンコンバージョン ,  過程 ,  2光子