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J-GLOBAL ID:201702270288293182   整理番号:17A1465452

妊娠中の症候性デング熱感染とブラジル,2006 12における死産のリスク:対症例対照研究【Powered by NICT】

Symptomatic dengue infection during pregnancy and the risk of stillbirth in Brazil, 2006-12: a matched case-control study
著者 (12件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 957-964  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3107A  ISSN: 1473-3099  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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妊娠中の母親の感染は胎児死亡のリスクを増加させることができる。デング熱感染が一般的であるが,胎児死亡率におけるその役割はほとんど知られていない。妊娠と胎児死亡中の症候性デング熱感染の間の関係を検討することを目的とした。ブラジル疫学情報システム(SINASC),死亡率情報システム(SIM),および国家報告疾患情報システム(SINAN)から産婦人科捕集データを用いたコホート内症例対照研究を行った。死産で終わる全妊娠と2006年1月1日,2012年12月31日間の出生児のランダムサンプルを同定した。妊娠中のデング熱感染と診断された母親決定への連鎖を行った。症例群および対応する生児出生の試料として対照として死産を用いて,母親の年齢と教育のための補正した従来型のロジスティック回帰を用いた整合オッズ比(mOR)を計算した。出生児1586105名の女性の死産と1507(01%)を示した162188人の女性の275(02%)は妊娠中のデング熱感染と診断された。妊娠中の症候性デング熱感染は胎児死亡(mOR 19, 95% CI 16 22)のオッズを2倍にした。リスクの増加は類似していた分析は,デング熱感染(18, 14 24)の検査で確認された症例に限定されていた。重症デング熱感染は胎児死亡のリスクを増加させた約五倍(49, 23 102)であった。妊娠中の症候性デング熱感染は胎児死亡のリスク増加と関連している。無症状感染の負担を測定し,病理学的機構を明らかにするさらなるデング熱と悪い出産結果の間の関係の疫学的および生物学的研究を推奨する。ブラジル国立会議科学技術開発,地平2020。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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人間に対する影響  ,  疫学 

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