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J-GLOBAL ID：201702270298629201   整理番号：17A1663751

超音波造影による早期乳癌の腋窩評価の可能性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of contrast-enhanced ultrasound in the evaluation of axillary lymph nodes in patients with early stage breast cancer

著者 (4件)： Peng Xueqiang (南京医科大学第一附属医院乳腺外科,江蘇 南京 210029;北京航天総医院普外科,北京 100076) ,  Zhang Hao (南京医科大学第一附属医院乳腺外科,江蘇 南京,210029) ,  Bian Lixia (南京浦口浦厂医院内科,江蘇 南京,2100290) ,  Ling Lijun (南京医科大学第一附属医院乳腺外科,江蘇 南京,210029)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 15  号： 4  ページ： 447-449,466  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:早期乳癌患者における腋窩超音波造影検査による腋窩病理結果の判断の正確性を検討する。方法:早期乳癌患者94例を選択し、術前に腋窩超音波造影検査を行い、その診断結果をBI-RADS分級法で表し、陽性率を用いて術前の腋窩超音波造影検査による腋窩病理状況予測値の判定基準を評価した。同時に、異なる病理タイプの状態における予測価値を分析する。結果:94例の患者の中で,Luminal A23例(24.5%),Luminal B44例(46.8%),HER2過剰発現型11例(11.7%),三陰型16例(17.0%)であった。腋窩リンパ節のBI-RADS-US 3級38例、陽性率は15.8%(6/38);BI-RADS-US 4級55例、陽性率は54.5%(30/55)で、その中でBI-RADS-US 4c級の陽性率が最も高く、陽性率は92.8%(13/14)であった;BI-RADS-US 5級は1例で、偽陽性であった。結論:超音波造影検査は初期乳癌患者の腋窩リンパ節状態を正確に評価する価値ある方法であり、臨床で合理的な治療方案を選択するために参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分級 ,  病理 ,  *超音波 ,  治療法 ,  患者 ,  判定基準 ,  *乳房腫瘍 ,  予測
準シソーラス用語： 腋窩リンパ節 ,  過剰発現 ,  予測値 ,  陽性率 ,  正確性 ,  *早期乳癌 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： breast cancer ,  contrast-enhanced ultrasound ,  axillary lymph nodes

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波 ,  造影 ,  早期乳癌 ,  腋窩 ,  評価 ,  可能性 ,  研究