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J-GLOBAL ID：201702270320732859   整理番号：17A1787155

高性能キャピラリー電気泳動-ダイオードアレイ検出法による微生物代謝産物中の植物ホルモン含量の測定【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Ma Xiaoying (遼寧省農業科学院微生物工程中心,遼寧沈陽,110161) ,  Yang Zhen (遼寧省農業科学院微生物工程中心,遼寧沈陽,110161) ,  Song Yanyu (遼寧省農業科学院微生物工程中心,遼寧沈陽,110161) ,  Zhu Yonggang (遼寧省農業科学院微生物工程中心,遼寧沈陽,110161) ,  Yang Tao (遼寧省農業科学院微生物工程中心,遼寧沈陽,110161)
資料名： Jiangsu Nongye Kexue  (Jiangsu Nongye Kexue)
巻： 45  号： 8  ページ： 169-172  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3714A  ISSN： 1002-1302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 微生物の代謝産物中のインドール酢酸、ジベレリン、サイトカイニン、脱離酸を同時に分離測定する毛細管電気泳動-ダイオードアレイ検出器の新しい方法を確立した。検出波長,緩衝液系,緩衝液系のpH値,濃度,分離電圧,注入時間などの因子を調べた。結果は,緩衝液75mmol/Lホウ砂緩衝液(pH9.0),75mmol/Lホウ酸緩衝液,検出波長218nm,分離電圧20kV,および温度25°Cの条件下で,以下の通りであることを示した。インドール酢酸,ジベレリン,サイトカイニン,および脱離酸は,0.1~5.0mg/mLの範囲で良い直線関係を示した。微生物代謝産物中のサイトカイニンと遊離酸の含有量を測定し、標準曲線を用いて回帰方程式を得て、測定した含有量は60.93、22.62μg/mLであった。サイトカイニンとアブシジン酸の移動時間の相対偏差は,それぞれ0.13%と0.12%であった。移動ピーク面積のRSD(%)はそれぞれ1.01%、1.92%、回収率はそれぞれ90.1%~94.8%、95.8%~96.2%であった。そのため、この方法は微生物代謝産物中の植物ホルモンの測定に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *代謝産物 ,  サイトカイニン ,  脱着 ,  *微生物 ,  波長 ,  電圧 ,  *植物ホルモン ,  *キャピラリー電気泳動 ,  検量線 ,  フォトダイオードアレイ検出器 ,  ジベレリン ,  回収率 ,  カルボン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *微生物代謝産物 ,  *ダイオードアレイ検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 少糖類  (CF10053Y) ,  発生,成長,分化  (EH02030U) ,  食品衛生一般  (FJ01051H) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物のNMR  (BM07044Q)

物質索引 (1件)： インドール酢酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 高性能 ,  キャピラリー電気泳動 ,  ダイオードアレイ検出 ,  微生物代謝産物 ,  植物ホルモン ,  含量