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J-GLOBAL ID:201702270333129522   整理番号:17A1525893

胃癌組織における血管新生様タンパク質2とmiR-211発現レベルとその予後との関係【JST・京大機械翻訳】

Angiogenin2 and MiR-211 protein expression in gastric cancer tissue sample and its relationship with the prog-nosis
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 210-213  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2430A  ISSN: 1001-9448  CODEN: GUYIEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胃癌組織における血管新生様蛋白質2(ANGPTL2)とmiR-211の発現レベルと予後との関係を調査することを目的として,胃癌における血管新生蛋白質2(ANGPTL2)とmiR-211の発現との関係を調査する。方法:免疫組織化学法による胃癌根治術治療を受けた62例の患者の胃癌組織及びその対応する癌隣接組織中のANGPTL2とmiR-211の発現レベルを測定し、そして胃癌患者の予後に対する影響を分析した。【結果】胃癌組織におけるANGPTL2とmiR-211の陽性発現率は,それぞれ88.71%と83.87%であった。3年の再発率,無病生存期間(DFS),および3年生存率は,それぞれ,45.23%(P<0.05),45.16%(16.62±4.78)か月,および62.90%(P<0.05)であった,そして,それらは,正常組織のそれより有意に高かった(P<0.05)。ANGPTL2とmiR-211の陽性発現患者の再発率は陰性発現患者より高く、DFSは陰性発現患者より短く、3年生存率は陰性発現患者より低く(P<0.05)、ロジスティック回帰分析結果は以下のことを示した。胃癌組織におけるANGPTL2とmiR-211の陽性発現率はいずれも明らかに予後に影響を与えた(P<0.05)。結論:胃癌組織におけるANGPTL2とmiR-211の陽性発現率は比較的高く、再発率、DFSと3年生存率などの予後に影響を与え、胃癌組織におけるANGPTL2とmiR-211の陽性発現はその不良予後評価の参考指標となる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器の腫よう 

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