文献

J-GLOBAL ID：201702270356322850   整理番号：17A1312176

【目的】中高年の退行性腰椎不安定症の治療における針療法と併用した針療法の効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Comparative Effectiveness Research on Combination of Acupuncture and Anti-resistance Training in the Treatment of Senile Degenerative Lumbar Instability

著者 (8件)： Xie Zhanguo (北京市東城区第一人民医院,北京,100075) ,  Liu Zhang (北京市東城区第一人民医院,北京,100075) ,  Su Mengwei (北京市東城区第一人民医院,北京,100075) ,  Li Lihong (北京市東城区第一人民医院,北京,100075) ,  Wang Yuejun (北京市東城区第一人民医院,北京,100075) ,  Cheng Yan (北京市東城区第一人民医院,北京,100075) ,  Li Shimeng (北京中医薬大学,北京,100029) ,  Cao Huijuan (北京中医薬大学,北京,100029)
資料名： Zhenjiu Linchuang Zazhi  (Zhenjiu Linchuang Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 8-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3622A  ISSN： 1005-0779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;3つの群の無作為化単盲検合試験を用いて、単独の針刺、単用抵抗訓練或いは二つの方法による中高年退行性腰椎不安定症治療の総合効果を比較した。方法;90例の患者をランダムに針治療群、リハビリテーション群と併用群に分け、それぞれ単独の針刺、単用抵抗訓練及び二つの方法を併用した介入措置を与えた。3群の治療前、後の腰椎関節の活動度の採点、簡略化MCGILL採点、JOA採点、改良ODI採点、VAS採点などを比較し、そして、本-効果分析の衛生経済学評価を行った。結果;3つの群におけるスコアは,治療前と比較して,治療前の腰椎関節スコア,MCGILLスコア,JOAスコア,およびODIスコアに有意差があり(P<0.01),3つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。衛生経済学の比較によると、針刺群のコスト効果はリハビリテーション群と連合群より優れており、しかも有意差があった(P<0.01)。結論;針療法単独または併用抵抗性訓練による中高年退行性腰椎不安定症の治療効果を確定したが、針療法と抗抵抗訓練の併用療法はその治療効果の一つより優れていない。衛生経済学の角度から単純な針刺方案は安全で有効かつ経済的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鍼療法 ,  リハビリテーション ,  安全性 ,  経済学 ,  衛生 ,  *治療法 ,  *腰椎 ,  患者 ,  併用療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  JOAスコア ,  スコア ,  採点 ,  針刺し事故 ,  *中高年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Degeneration ,  Lumbar instability ,  Acupuncture ,  Anti-resistant training ,  Randomized controlled trial

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 中高年 ,  腰椎 ,  不安定 ,  治療 ,  針療法 ,  併用 ,  研究