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J-GLOBAL ID：201702270358217363   整理番号：17A1720854

無方向性鋼板とその予測における磁気損失と頻度:マイナーループ,PWM波及び解析的手法の限界【Powered by NICT】

Magnetic Loss Versus Frequency in Non-Oriented Steel Sheets and Its Prediction: Minor Loops, PWM, and the Limits of the Analytical Approach

著者 (6件)： Zhao Hanyu (Province-Ministry Joint Key Laboratory of Electromagnetic Field and Electrical Apparatus, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Ragusa Carlo (Energy Department Galileo Ferraris, Politecnico di Turin, Turin, Italy) ,  de la Barriere Olivier (Laboratoire SATIE, CNRS-ENS Cachan, Cachan, France) ,  Khan Mahmood (Energy Department Galileo Ferraris, Politecnico di Turin, Turin, Italy) ,  Appino Carlo (Nanoscience and Materials Division, INRIM, Turin, Italy) ,  Fiorillo Fausto (Nanoscience and Materials Division, INRIM, Turin, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 11  ページ： ROMBUNNO.2003804.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パルス幅変調(PWM)技術は,現代の高速電気機械を供給するために使用されている。新しいSiCまたはGaAs電力トランジスタモジュールで測定したいくつかの十kHzのスイッチング周波数,基本周波数は典型的にはキロヘルツ範囲であった。スイッチングは,主要なヒステリシスサイクルにおけるマイナーループを紹介し,100μs以下のための持続時間を持つ,強い表皮効果の影響を受け得られた磁化動力学。しかし,これらマイナーループは比較的小さな振幅を持っているので,それらの構成方程式を等価透過性(実際の,あるいは複合体)により記述され,マイナーループとその静的エネルギー損失の平均勾配に依存する可能性がある。この透過性を検索することにより,古典的な損失は,Maxwell方程式の解析的解によって計算された直接的である。本論文では,マイナーループのための準線形近似によれば,測定と計算PWM誘導波形を受ける0.194mm厚の無方向性Fe-Siの3.2%シートの磁気エネルギー損失。50mTと0.2Tと10kHzまでの周波数の範囲のマイナーループピーク振幅を調べた。結果は,提案したモデルと一致し,5%以内にした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭化ケイ素 ,  Maxwell方程式 ,  PWM【信号】 ,  *指向性 ,  モデル ,  スイッチング ,  電気機械 ,  表皮効果 ,  *磁損 ,  ヒ化ガリウム ,  エネルギー損失 ,  *鋼板 ,  高速度 ,  周波数
準シソーラス用語： *マイナーループ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 磁性材料  (NA04040H)

タイトルに関連する用語 (11件)： 方向性 ,  鋼板 ,  予測 ,  磁気損失 ,  頻度 ,  マイナーループ ,  PWM ,  波 ,  解析 ,  手法 ,  限界