文献

J-GLOBAL ID：201702270359205534   整理番号：17A1313843

X線とCTによる急性膝関節損傷の診断における比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of X-ray and CT in the diagnosis of acute knee joint injury

著者 (1件)： Zhu Xinzhong (上海市崇明区城橋鎮社区衛生服務中心,上海,202150)
資料名： Shanghai Yiyao  (Shanghai Yiyao)
巻： 38  号： 8  ページ： 26-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3791A  ISSN： 1006-1533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;急性膝関節損傷のX線とCTの診断結果を比較分析し、臨床検査における2種類の検査方法の価値を検討する。方法;2016年6月から12月までの間に受診した急性膝関節損傷患者265例を選択し、X線検査(143例)とCT検査(251例)を行い、2種類の方法の検査結果を手術結果と比較し、同時に2種類の方法により測定した骨折崩壊距離と破裂距離を比較した。結果;CTによる検出率は94.71%(238/251)で、X線では53.96%(77/143)であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。また、骨折の陥没距離と裂離距離の測定において、X線の正確性はCTより低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;CT技術の応用は、膝関節の損傷状況を全面的かつ正確に反映でき、手術治療に対してより重要な作用があり、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機トモグラフィー ,  臨床検査 ,  骨折 ,  *X線 ,  患者 ,  *膝関節 ,  X線検査 ,  統計学
準シソーラス用語： 正確性 ,  有意差 ,  検出率 ,  比較分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： X線 ,  CT ,  膝関節 ,  損傷 ,  診断 ,  研究