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J-GLOBAL ID:201702270378788174   整理番号:17A0790875

日本の高速道路におけるインターチェンジ設置間隔に関する分析的研究

著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: A_54-A_63(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0617A  ISSN: 2187-2929  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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高速道路 IC は出入制限のある高速道路空間への唯一のアクセスポイントであり,高速道路の機能を決定付ける最重要ファクターの一つである.高速道路建設史のなかでは利便性向上策の一環として,全国的に多くの追加 IC 整備がなされ,今後も既存ストックの更なる有効活用が求められるなか,スマート IC を含めた多くの追加 IC 整備が計画されている.本研究は,今後の効率的な追加 IC 整備への実務的示唆を得ることを目的とし,路線毎に IC 間隔の時代変遷について種々の社会経済条件の差異を考慮し,簡易な理論的基準化手法を用いて分析した.結果,既存の IC が基本的には概ね一貫した考え方により整備されてきたものと考えられることが明らかとな った.その上で IC 間隔の路線的特性を考察し,路線の供用当初かつ今日に至る種々の追加 IC 整備制度の特性を明らかにした.(著者抄録)
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分類 (2件):
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道路工学一般  ,  道路計画・調査,道路の構造 
引用文献 (17件):
  • 1) 甲斐一洋:スマートインターチェンジの整備について,道路2014-9,pp.24-27,2014
  • 2) 日本道路協会:道路の長期計画掲載データ,及び国土交通省国土政策局国土情報課:国土数値情報ダウンロードサービス 高速道路時系列データ (平成26 年 12 月31 時点)より筆者作成
  • 3) 「使える」ハイウェイ推進会議:「使える」ハイウェイ政策の推進に向けて =より安全に,より便利に, より環境にやさしく=提言本文,2005
  • 4) 大橋昭宏,宮村篤典:インターチェンジの最適配置計画に関する研究,芸術工学会誌,31,pp.16-21,2003
  • 5) 大橋昭宏:高速道路のインターチェンジ配置手法とその応用に関する研究,名古屋市立大学大学院芸術工学研究科博士論文,2005
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タイトルに関連する用語 (5件):
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