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J-GLOBAL ID:201702270386835955   整理番号:17A1233417

乾癬における疲労:対照試験【Powered by NICT】

Fatigue in psoriasis: a controlled study
著者 (8件):
資料名:
巻: 177  号:ページ: 505-512  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:疲労は種々の慢性炎症性疾患と関連するが,乾癬におけるその発生に焦点を当てた研究はほとんどない。【目的】は慢性尋常性乾癬患者と年齢と性がマッチした健康な被験者間での疲労の有病率と程度を記述するために,疲労は重要な臨床的および人口統計学的因子によって影響されるかを調べた。【方法】 84患者および84人の健康な被験者において,疲労重症度は三種類の一般的な疲労装置:疲労Visual Analogue Scale(fVAS),疲労重症度スケール(FSS)と短型36(SF 36)活力スケールを用いて評価した。臨床的に重要な疲労に対するカットオフスコアはSF-36活力スケールのためのFSS,fVAS≧50及び≦35で≧4として定義した。疾患活動性は乾癬の面積と重症度指数(PASI)および皮膚科学的生活の質インデックス(DLQI)と生活の質に対する影響を用いて評価した。【結果】患者と健常対照被験者はそれぞれ51[四分位範囲(IQR)21 67]および11(IQR 3 20)の中央値fVASスコアを示した。FSSスコア4(IQR 25 53)と16(IQR 11 22)とSF-36の活力スコア43(IQR 25 85)と73(IQR 65 85)。患者vs.健康なヒトの間の臨床的に重要な疲労の率は51%対4%であった(fVAS)52%対4%(FSS)42%対2%(SF-36活力)(全ての違いは,P<0001)。疲労は単変量解析でDLQIスコア,PASIスコアではなく,に関連した多変量解析ではそうではなかった。乾癬患者の【結論】約50%は実質的な疲労を主訴とした。疲労重症度は喫煙,とう痛,欝病ではなく,重症度乾癬と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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