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J-GLOBAL ID:201702270387176611   整理番号:17A0665753

Ni(II),Co(II)及びMn(II)の等構造多孔性配位重合体へのAg/AgClとAuナノ粒子の統合:磁気的研究【Powered by NICT】

Integration of Ag/AgCl and Au nanoparticles into isostructural porous coordination polymers of Ni(ii), Co(ii) and Mn(ii): magnetic studies
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 3870-3878  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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室温で非活性化等構造多孔性配位重合体(PCPs)すなわちNi PCP,CoPCPとMn PCP内での銀/塩化銀(Ag/AgCl)および金(Au)ナノ粒子(NP)形成の系統的研究は,いかなる還元剤の使用とホスト骨格の劣化なしで報告されている。遊離アニオンの存在に起因する過給環境は,ナノ粒子(NPs)を高収率で成長のためのこれらのPCP適切なテンプレートを作成した。高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)像は,サイズ,枠組み内でNPの形状と分布への洞察を提供した。NPsの異なる形状と大きさは,これらの等構造系列内での超分子相互作用のレベルの違いと金属ノードの電荷密度に関係するイオン半径に起因していた。電子常磁性共鳴(EPR)研究から,Ni PCP中のAu NPの合成は配位金属と金属前駆体の間の強い電荷移動を介した酸化還元反応を完全に,他はPCPの空洞中に存在するアニオンによる酸形成を介してであることを示している。室温で磁場に置かれた場合Au NP統合された枠組みは,種々のソフト強磁性特性を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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