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J-GLOBAL ID:201702270389053124   整理番号:17A1485400

多重平衡を考慮した離散時間日々動的混雑プライシング方式【Powered by NICT】

Discrete-time day-to-day dynamic congestion pricing scheme considering multiple equilibria
著者 (5件):
資料名:
巻: 104  ページ: 1-16  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0725B  ISSN: 0191-2615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,日々の料金を変化する離散時間日々動的渋滞課金方式に焦点を当て,交通システムを駆動する与えられた目的交通平衡状態にすることを目的とした。良く知られている,旅行費用関数の非対称性に起因するとして,多重平衡が存在する。このケースでは,外部力なしで,初期交通状態はその魅力領域(BieとLo,2010)に分類しなければ,交通システムを,日ごと調整プロセスを通して交通管理が望むように交通平衡状態に収束することができない。,希望する交通状態は初期交通状態にかかわらず達成できることを確保するために交通対策を提案するために交通管理に必須である。日々の動的渋滞課金に関する以前の研究は継続時間日々の価格設定方式の上に作用し,または離散時間日々の価格決定方式の形をとっていたが複数のトラヒック平衡が存在する場合の目的交通状態への収束を保証しなかった。両者は望ましくない。本研究では,複数のトラヒック平衡が存在する場合の任意の初期交通状態から希望する平衡に到達するために交通発展を向くように離散時間日々の価格決定方式を開発することである。日常の交通力学モデルの非常に一般的な定式化に基づいて,このような日々の価格決定方式の一般的な定式化を提示し,一つの特定の道路価格決定方式を求める方法を提案した。さらに著者らは,提案の価格決定方式を検証するための厳密な証明と数値試験を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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交通調査 
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