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J-GLOBAL ID:201702270407262103   整理番号:17A1432772

ほうけい酸ガラスの原子プローブ断層放射線写真分析に及ぼす光学的ドーパントとレーザ波長の影響【Powered by NICT】

Effects of optical dopants and laser wavelength on atom probe tomography analyses of borosilicate glasses
著者 (5件):
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巻: 100  号: 10  ページ: 4801-4815  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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原子プローブトモグラフィー(APT)をサブナノメータ空間分解能で三次元元素マッピングを提供し,ごく最近絶縁ガラスとセラミック試料に適用された新規分析顕微鏡法である。本論文では,モデルホウケイ酸核廃棄物ガラスへの異なる遷移金属光ドーパントを導入することによりAPT特性に及ぼすガラス試料の光吸収の影響を調べた。二APTシステムのための組成精度と質量スペクトル品質の点でガラスの光学特性と得られたAPTデータ品質の提示した系統的な比較:一緑色レーザ(532 nm, LEAP 3000X HR)とUVレーザ(355 nm, LEAP 4000X HR)である。これらのデータはまた,より複雑なホウ珪酸ガラス(SON68)の研究と比較した。結果は,緑色レーザを用いた場合の分析データ品質,特に組成精度と試料収率,光吸収に明確に関連したが,UVレーザ光ドーピングのためのデータ収量の改善を助けたが組成精度に有意な影響を及ぼさなかった。LEAPシステム間のデータの比較は,LEAP4000X HRの小さいレーザスポットサイズを光学ドーパント自身よりも最適性能にとってより重要な役割を果たしていることを示唆した。小さいスポットサイズは材料の光学的性質の独立した減少したバックグラウンドレベルのために,より正確な組成測定をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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