文献

J-GLOBAL ID：201702270421554806   整理番号：17A1192024

協調電力消費はシフト【Powered by NICT】

Cooperative electricity consumption shifting

著者 (2件)： Akasiadis Charilaos (School of Electrical and Computer Engineering, Technical University of Crete, Kounoupidiana Campus, 73100 Chania, Crete, Greece) ,  Chalkiadakis Georgios (School of Electrical and Computer Engineering, Technical University of Crete, Kounoupidiana Campus, 73100 Chania, Crete, Greece)
資料名： Sustainable Energy, Grids and Networks  (Sustainable Energy, Grids and Networks)
巻： 9  ページ： 38-58  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3057A  ISSN： 2352-4677  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,大規模電力需要シフトサービスを提供する剤協同組合の形成を提案し,その動作のための完全なフレームワークを提案した。合理的エージェントに代表される個人はピークピーク間隔から需要シフトを提供する協同組合を形成し,シフトしたピーク負荷の消費のためのより良い電力価格の提供によるincentivized,スケール方式の経済性に類似していた。新しい,直接適用可能であり,効果的な消費シフト方式と協同組合,電力供給と需要の積極的な平衡を可能にすることを容易にする。提案方式では,最も効果的なシフト連合の形成を促進するためにいくつかのアルゴリズムを採用している。個体のシフトコストを考慮し,それらのシフト効率に応じてそれらを報いる。添加では,個々の合理性を保証する内部価格決定法を用い,最初にもシフト努力に寄与するコストを禁止を持つエージェントを可能にした。シフト挙動に関する剤ステートメントの真実性は厳密にプロパーなスコアリングルールの導入により確認した。さらに,効果的な個別性能モニタリングのための確率的フィルタリング技術を採用することにより,この方式がより良い実際剤シフト作用を取り巻く不確実性を予測し対処することができた。実世界データセット上で構築されたシミュレーション環境上で提案アプローチの徹底的な評価を提供する。著者らの結果は,この領域におけるエージェント協同組合の利用から得られる利益を明確に示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  経済性 ,  価格決定 ,  エージェント ,  電力供給 ,  *電力消費 ,  フィルタリング ,  ピーク負荷 ,  アルゴリズム ,  電力需要 ,  不確実性 ,  協同組合
準シソーラス用語： 合理性 ,  電力価格 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： スマートグリッド ,  エージェント協同組合 ,  需要側管理 ,  機構設計 ,  連合形成 ,  スコアリングルール

分類 (4件)： 計算機網  (JC03000K) ,  オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 協調 ,  電力消費 ,  シフト