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J-GLOBAL ID：201702270431966254   整理番号：17A1418101

近単一サイズ比の液滴と粒子系における相互作用【Powered by NICT】

Interactions in droplet and particle system of near unity size ratio

著者 (5件)： Mitra Subhasish (Discipline of Chemical Engineering, School of Engineering, University of Newcastle, NSW 2308, Australia) ,  Evans Geoffrey M. (Discipline of Chemical Engineering, School of Engineering, University of Newcastle, NSW 2308, Australia) ,  Doroodchi Elham (Discipline of Chemical Engineering, School of Engineering, University of Newcastle, NSW 2308, Australia) ,  Pareek Vishnu (Department of Chemical Engineering, Curtin University, Perth, WA 6102, Australia) ,  Joshi Jyeshtharaj B. (Institute of Chemical Technology, Mumbai 400019, India)
資料名： Chemical Engineering Science  (Chemical Engineering Science)
巻： 170  ページ： 154-175  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,著者らは~0.9 47.1実験のWeber数の範囲は相互作用動力学を捕捉する高速イメージングを用いて冷間及び熱間状態下で行った低衝突における単一液滴(直径:2.48 2 0.61mm)と固定疎水性の被覆をした熱伝導性粒子(直径:3mm)の間の衝突相互作用を報告した。二結果は低温状態で観察された:低Weber数での堆積と高いWeber数で厚い辺縁の広がりラメラの形成を介して粒子表面の完全なぬれ。液滴の完全な濡れ挙動を粒子の先端点で液膜厚さの時間変化の三つの明確な領域を示した。無次元座標では,これらの領域は毛管効果による振動遷移状態と初期液滴変形に起因する膜厚の線形減少の短い間隔領域,膜厚の非線形還元の慣性が支配的な領域の比較的大きな間隔と重力排水領域の相対的時間不変大きな間隔を含んでいた。新規非侵襲的レーザベース粒子加熱システムは,低Weber数と完全な濡れとそれに続く高いWeber数でのラメラの崩壊で二転帰-リバウンドを示した非等温相互作用事例のための配備した。粒子温度の変動は,反発領域で顕著であったが高いWeber数で二次液滴のぬれ接触と核沸騰に起因した有意な温度低下(~10 70°C)。固液界面での熱伝達効果に関係なく,冷間相互作用事例で記録したように,膜厚の時間的変動は,領域1年と2年の同じ傾向を示した。熱伝達の影響は一意的に固液接触面領域2年末に蒸気泡の噴火により界面の破裂を来したでの核沸騰による領域3の欠如により特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *相互作用 ,  気泡 ,  線形性 ,  固液界面 ,  経時変化 ,  Weber数 ,  重力 ,  低温 ,  *液滴 ,  熱伝達 ,  キャラクタリゼーション ,  核沸騰 ,  濡れ ,  疎水性 ,  膜厚

著者キーワード (6件)： 液滴-粒子の相互作用 ,  広がり ,  膜厚 ,  リバウンド ,  液滴-粒子の熱伝達 ,  薄膜沸騰

分類 (1件)： 装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： サイズ ,  液滴 ,  粒子系 ,  相互作用