文献

J-GLOBAL ID：201702270436954007   整理番号：17A0789027

データの視覚化(9)-自作プログラムでCanon LIPSプリンタに出力する-

Data Visualization (9): How to Output Image File from Pascal Program to LIPS Printer

著者 (1件)： 荻野綱男 (日本大)
資料名： 計量国語学  (Mathematical Linguistics)
巻： 31  号： 1  ページ： 48-59  発行年： 2017年06月20日 
JST資料番号： G0437A  ISSN： 0453-4611  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自由にグラフ類を作成するために,Canon LIPSプリンタに出力する方法を解説した。1)Canon LIPSプリンタの仕組み,2)LIPSコマンドを自作プログラムで実現する,3)応用例:帯グラフ,等語線の書き方,4)他機器への出力,5)他言語によるコーディング。既存のグラフソフトでは書けないものが存在する。自作プログラムは最も自由度が高いが,望ましい出力を得るのに手間がかかる。PASCAL言語による例を示したものであり,PASCALのユニットという仕組みで,ある程度独立したプログラムになっている。

シソーラス用語： *PASCAL ,  *レーザプリンタ ,  *画像処理 ,  *コマンド方式 ,  命令語 ,  グラフ ,  計算機プログラミング ,  曲線 ,  出力 ,  コーディング ,  話し言葉 ,  プログラム構造 ,  コール命令
準シソーラス用語： LIPS ,  帯グラフ ,  等語線 ,  方言 ,  呼出し【プログラム】

分類 (1件)： 汎用プログラミング言語  (JD03051H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 視覚化 ,  プリンタ