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J-GLOBAL ID:201702270441699131   整理番号:17A1714404

油田生物膜の増強された殺生物剤緩和の実験室試験と油田化学物質の存在下における炭素鋼の微生物影響腐食【Powered by NICT】

Laboratory testing of enhanced biocide mitigation of an oilfield biofilm and its microbiologically influenced corrosion of carbon steel in the presence of oilfield chemicals
著者 (4件):
資料名:
巻: 125  ページ: 116-124  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0518A  ISSN: 0964-8305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物影響腐食(MIC)は石油・ガス産業において一般的である。問題のあるバイオフィルムは,MICとリザーバーの酸性化の原因となる。高殺菌剤濃度は,通常,浮遊細胞と比較して生物膜を緩和するために必要である。これは経済的と環境的懸念を引き起こす。殺生物剤エンハンサーは同じか低い殺生物剤用量を用いてより効果的な殺生物剤にすることができる。本研究では,mixとして標識した四D アミノ酸(D-メチオニン,D-チロシン,D-トリプトファン,D-ロイシン)の100ppm(w/w)の等モル混合物をC1018炭素鋼試験片上に場生物膜コンソーシアムに対する100ppm テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム硫酸(THPS)を増強した。化学適合性を試験するために,D アミノ酸はTHPSと原油二次回収用化学薬品(高分子,界面活性剤,腐食防止剤,スケール防止剤)と同時投与した成熟した生物膜共同体を処理した。125mL嫌気性ガラス容器における7日間の生物膜除去試験後,100ppm THPS ppm mixのカクテルは100ppm THPS単独処理に比べて無茎性細胞数の減少の余分なログを達成した。組み合わせも低い重量損失とより小さな最大ピット深さを達成した。電気化学的試験は,重量損失と孔食データを確証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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建築物の維持・管理  ,  腐食 
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