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J-GLOBAL ID:201702270442713809   整理番号:17A1564550

二酸化炭素中の生及び湿式焙焼微小藻類Chlorella vulgaris ESP31のガス化速度論【Powered by NICT】

Gasification kinetics of raw and wet-torrefied microalgae Chlorella vulgaris ESP-31 in carbon dioxide
著者 (4件):
資料名:
巻: 244  号: P2  ページ: 1393-1399  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,湿式焙焼前後の微細藻類Chlorella vulgarisE SP-31のガス化挙動と速度論を調べることを目的とする。生及び湿式焙焼微細藻類は最初に連続CO_2流中で熱重量分析計内でガス化した。その後,得られた熱重量分析データを速度論研究のためにモデル化し,七つの平行反応機構を用いた。CO_2における微細藻類の分解は,肩を伴うピークを持つ二種類の反応段階:二ピークとガス化とdevolatilization示し,試料中の成分の熱分解を明確に同定することができた。湿式焙焼温度の増加は,主要な脱揮発分ピークの高さを低下させるが,微量の高さが増加する。さらに,動力学的評価は,湿式焙焼は,微細藻類成分の速度論的パラメータの大部分に影響を及ぼすことを明らかにした。さらに,湿式焙焼温度は炭水化物と脂質の動力学的パラメーター,蛋白質,「その他」,及びチャーではなくに影響する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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