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J-GLOBAL ID：201702270457611721   整理番号：17A1591120

Br-N共ドープTiO2/磁性炭素複合材料の調製とその可視光触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and photocatalytic performance of Br-N codoped TiO2/magnetic carbon composites

著者 (6件)： Wang Jiayi (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Wang Xuejiang (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Huang Jiayu (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Wang Xin (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Song Jingke (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Zhao Jianfu (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092)
資料名： Fuhe Cailiao Xuebao  (Fuhe Cailiao Xuebao)
巻： 34  号： 4  ページ： 890-898  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2466A  ISSN： 1000-3851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 活性炭(AC)を原料として、鉄塩化学沈殿法を用いて、キトサン-グルタルアルデヒド架橋修飾技術を結合して、磁性活性炭(MAC)を調製した。種々のBr/Tiドーピング比をもつBr-N共ドープTiO2/MAC可視光触媒複合材料(Brx-N-TiO2/MAC)を,担体としてのMACを用いて,ゾル-ゲル法によって調製した。それらの構造と化学的特性を,XRD,UV-Vis拡散反射,BET吸着試験,SEM,XPSによって特性評価した。サリチル酸をモデル分子として光触媒分解を行い、Brx-N-TiO2/MAC材料の可視光触媒活性を評価した。実験結果により,N-TiO2/MAC可視光触媒と比較して,Br-N共ドーピングは,可視光吸収を促進し,そして,Br0.35-N-TiO2/MACによるサリチル酸の分解は,1時間,3時間の光触媒作用によって,より良好であった。Br0.35-N-TiO2/MACによるサリチル酸の分解率は83%に達し、高濃度サリチル酸は光触媒反応に対して一定の抑制作用があり、この触媒の再利用は三回後でも78%の除去率があり、良好な安定性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *複合材料 ,  キャラクタリゼーション ,  ゾル-ゲル法 ,  *可視光 ,  *ドーピング ,  光触媒反応 ,  拡散反射 ,  *触媒活性 ,  *磁性 ,  活性炭 ,  *光触媒 ,  *触媒 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 共ドーピング ,  光触媒分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： magnetic activated carbon ,  Br-N codoped ,  visible light photocatalysis ,  composites ,  salicylic acid

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  光化学反応  (CB08020F)

物質索引 (1件)： サリチル酸

タイトルに関連する用語 (7件)： ドープ ,  TiO2 ,  磁性 ,  炭素複合材料 ,  調製 ,  可視光 ,  触媒性能