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J-GLOBAL ID:201702270463135190   整理番号:17A1122735

ガソリン直接噴射エンジンにおけるすすナノ構造に及ぼす搭載生成した水素と3元触媒の影響【Powered by NICT】

Influence of on-board produced hydrogen and three way catalyst on soot nanostructure in Gasoline Direct Injection engines
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  ページ: 326-336  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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効果的法的放出限界を達成するためにガソリン直接噴射(GDI)エンジンからの炭素煤排出を制御する車両メーカおよび研究者の双方に対する課題である。透過型電子顕微鏡は,粒子状物質(PM)排出量の炭素すすの形態とナノ構造パラメータを得るための強力なツールである。これらのパラメータに影響するろ過効率と煤酸化特性であるPM排出量制御に重要な役割を果たしている。本論文では,GDIエンジンからの一次煤粒子の層間間隔,縁の長さと縁屈曲(曲率)の包括的な解析を行った。GDI一次粒子は内部コア直径6と16nmの間にあり,外側グラフェン層6と13nmの間で,ディーゼル煤と類似した,コア-シェル構造を示した。煤ナノ構造は,燃料噴射時期を変化させてまたは燃焼過程におけるEGRと水素を導入することにより有意に修飾されていない。煤ナノ構造は,エンジン運転条件の変化で影響されるこれらの結果は,ディーゼル機関で放出されたすすから得られたものとは対照的である。さらに,三元触媒コンバータは煤ナノ構造またはすす酸化特性に影響を与えなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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