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J-GLOBAL ID：201702270464488576   整理番号：17A1489992

高分子溶液のエレクトロスプレイ:定式化とプロセスパラメータの研究【Powered by NICT】

Electrospraying of polymer solutions: Study of formulation and process parameters

著者 (3件)： Smeets Annelies (KU Leuven - University of Leuven, Department of Pharmaceutical and Pharmacological Sciences, Drug Delivery and Disposition, Leuven B-3000, Belgium) ,  Clasen Christian (KU Leuven - University of Leuven, Department of Chemical Engineering, Leuven B-3001, Belgium) ,  Van den Mooter Guy (KU Leuven - University of Leuven, Department of Pharmaceutical and Pharmacological Sciences, Drug Delivery and Disposition, Leuven B-3000, Belgium)
資料名： European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics  (European Journal of Pharmaceutics and Biopharmaceutics)
巻： 119  ページ： 114-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0129B  ISSN： 0939-6411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10年間,電気噴霧は非晶質固体分散体の調製のための有望な方法である,難溶性薬物化合物の経口バイオアベイラビリティを改善するための確立された製剤戦略ことが証明されている。適切な単一ノズル電子噴霧条件に関する基本的な知識が不足しているため,試行錯誤法は,現在,唯一の選択肢。本論文の目的は,種々の処方とプロセスパラメータの影響だけでなく,それらの相互作用を研究/調査,単分散ミクロおよびナノ粒子の再現性のある生産のための必要条件としての安定なコーンジェットモードの形成にすることである。この目的のために,固体分散体の定式化で一般的に使用される種々のポリマのエレクトロスプレー過程の実行可能なパラメータ範囲を地図化した。実験は流速,電気的ポテンシャル差およびノズルとコレクタ間の距離などの実験パラメータの重要性を評価した。これに基づいて,溶媒の種類と高分子溶液の濃度,粘度および伝導率と共に,決定的定式化パラメータとして同定した。この情報は非晶質固体分散体の調製のための更なるエレクトロスプレー法を合理的に設計する最も重要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再現性 ,  電位 ,  相互作用 ,  *プロセスパラメータ ,  *高分子溶液 ,  粘度 ,  噴霧 ,  重合体 ,  *定式化 ,  ナノ粒子 ,  非晶質 ,  流速 ,  製剤
準シソーラス用語： 固体分散体 ,  *エレクトロスプレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 微粒子 ,  Nanoparticles ,  エレクトロスプレイ ,  高分子溶液 ,  円錐ジェットモード ,  固体分散

分類 (3件)： 製剤一般  (GY02010Z) ,  固形製剤  (GY02030V) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高分子溶液 ,  エレクトロスプレイ ,  定式化 ,  プロセスパラメータ ,  研究