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J-GLOBAL ID:201702270480034810   整理番号:17A0446753

エレクトロスピニングとその応用エチレングリコールの電極触媒酸化によるNiOナノファイバの調製【Powered by NICT】

Preparation of NiO nanofibers by electrospinning and their application for electro-catalytic oxidation of ethylene glycol
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 906-913  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ニッケル酸化物ナノファイバ(NiO NFs)を5時間,空気中でエレクトロスピニング法とか焼により産生される。熱重量分析(TGA),電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),Fourier変換赤外(FT IR),X線回折(XRD),エネルギー分散X線分光法(EDS),および電気化学インピーダンス分光法(EIS)は,NiONFのキャラクタリゼーションのために用いた。前駆体のFE-SEM像は長さが十μmの100~150nmの範囲の直径を持つナノファイバーの大きな量を得ることができることを示した。また,結果は,大きな比表面積を持つ粗いNiONFは小さなナノ粒子で構成されていることを示した。焼成後,ナノ繊維は立方晶構造で構成されている。EIS研究は,NiONF修飾カーボンペースト電極(NiO NFs/CPE)の電荷移動抵抗の値であることをCPE,速い電子移動反応を示唆よりもはるかに小さいことを示した。NiONFを0.2M NaOH溶液中でエチレングリコール(EG)の電極触媒酸化のための有望な触媒として使用した。結果はNiO NFs/CPEはEG酸化に対して良好な電極触媒活性,適切な安定性とロバスト性を示すを明らかにすることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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