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J-GLOBAL ID:201702270483486738   整理番号:17A1172576

リアルタイム腫瘍追跡システムを用いたゲート付体幹部定位放射線治療中の肝細胞癌のための内部代替物としてのコイル状基準マーカーの臨床的評価【Powered by NICT】

Clinical assessment of coiled fiducial markers as internal surrogates for hepatocellular carcinomas during gated stereotactic body radiotherapy with a real-time tumor-tracking system
著者 (8件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 43-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リアルタイム腫瘍追跡の放射線療法(RTRT)システムを用いた肝細胞癌(HCC)に対するゲート体幹部定位放射線治療(SBRT)における内部代用物としてコイル状基準マーカーの臨床的有用性を報告すること。AまたはBのChild-Pugh(CP)スコアを有するH CC患者十七人はRTRTシステムとVisicoilマーカーを用いたゲートSBRT(5 10画分における4550Gy)を受けた。局所制御(LC),無増悪生存(PFS)および全生存(OS)率は,Kaplan-Meier法を用いて評価した。毒性は有害事象,バージョン4.0のための共通用語基準を用いて評価した。17患者のうち,14名がCPスコアを有していた。平均計画標的体積は54.6ccであった。1人の患者のみが,マーカー注入後の気胸を開発した。SBRT中Visicoil追跡は全例で可能であった。16か月の追跡期間中央値で,1年間のLC,PFSとOS率は100%,53%,及び82%であった。グレード2の遅発性毒性≧は,2人の患者(グレード2十二指腸潰ようとグレード3の一時的トランスアミナーゼ上昇)で観察された。RTRTシステムとVisicoilマーカーを用いて,ゲートSBRTはHCC患者において十分耐容可能であった。これは良好な結果を送達するための可能性を持つ安全な治療戦略であると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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