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J-GLOBAL ID:201702270513937871   整理番号:17A1336801

血液培養病原菌の分布と薬剤耐性の分析【JST・京大機械翻訳】

Blood Culture Pathogens Distribution and Rug Resistance Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 118-121  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3303A  ISSN: 1674-4985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;包頭医学院第二付属病院における2015年1月から2016年11月までの血液培養における病原菌の分布及び抗菌薬に対する敏感性を分析し、臨床で合理的に抗菌薬を使用するために根拠を提供する。方法;アメリカのBD会社のBACTEC 9050全自動血液培養器を用い、血液培養瓶に対して連続培養を行い、BD社製PhoenK 100システム全自動微生物分析システムにより血液サンプルから分離した病原菌に対して同定と薬物感受性試験を行った。WHONET5.6ソフトウェアを用いて,薬物感受性を分析した。結果;1307の血液培養標本において、病原菌の分離数は合計182株で、陽性検出率は13.9%で、そのうちグラム陰性菌は120株で、65.9%を占めた。グラム陽性菌は61株で,33.5%を占めた。真菌1株、0.6%を占めた。大腸菌、クレブシエラ属、ブドウ球菌属、腸球菌属に対して薬剤感受性の分析を行った結果、ブドウ球菌属はバンコマイシン、リネゾリド100%に対して感受性があり、大腸菌及びクレブシエラ属はイミペネムとメロペネムに対して100%の感受性を示し、その他の抗菌薬は異なる程度の薬剤耐性があった。結論;現在、当病院の血液培養により分離した病原菌は主にグラム陰性菌を主とし、菌が多くなり、しかも比較的高い薬剤耐性率を呈し、臨床医師は血液培養を重視し、合理的に抗菌薬物を応用するべきであることを示唆した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症の診断  ,  微生物検査 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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