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J-GLOBAL ID:201702270514803450   整理番号:17A1434857

手術と術後照射による管理された頭頚部の腺様嚢胞癌患者の長期局所制御率【Powered by NICT】

Long-term local control rates of patients with adenoid cystic carcinoma of the head and neck managed by surgery and postoperative radiation
著者 (7件):
資料名:
巻: 127  号: 10  ページ: 2265-2269  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は手術により治療された頭頚部の腺様嚢胞癌(ACC)の患者での長期局所制御を報告し,局所再発に対する予測因子を同定すること。設計:単一施設後向きコホート研究。1985と2009の間のACCの手術を受けた【方法】八十七例を同定した。患者,腫瘍および治療特性を記録した。局所無再発生存(LRFS)はKaplan-Meier法で記録した。局所制御の予測因子を同定した。【結果】年齢中央値は54歳であった。七十二(83%)の患者は神経周囲浸潤を有し,61(70%)は近い/断端陽性を有し,58(67%)はpT1T2を有していた。五十九(68%)の患者は術後放射線療法(PORT)を有していた。85か月の追跡期間中央値で,10年間LRFSは78.7%であった。14局所再発した。多変量解析では,病理学的腫瘍(T)3T4段階とポートは,局部的破損に対する独立予測因子ではなかった。ステージを調整した後にポートを有する患者は,ポート(P=0.003)で治療された患者と比較して局部破壊の13倍のリスク増加を示さなかった。【結論】Tステージを調整した後,ポートを得るしない患者は局所再発を有する可能性が高かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの放射線療法  ,  歯と口腔の腫よう 

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