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J-GLOBAL ID:201702270517448455   整理番号:17A1047363

緑色リン光有機発光デバイスのためのジフェニルホスフィン酸化物ベースのホスト材料【Powered by NICT】

Diphenylphosphine oxide-based host materials for green phosphorescent organic light-emitting devices
著者 (25件):
資料名:
巻: 146  ページ: 582-588  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ジフェニルホスフィンオキシド(DPPO)とスピロフルオレンに基づく二つの新規ホスト材料を設計し,容易に1:1~1:2,(4-(9,9′-スピロビ[フルオレン]-2-イル)フェニル)ジフェニルホスフィンオキシド(SPDPPO)と(9,9′-スピロビ[フルオレン]-2,7-ジイルビス(4,1-フェニレン))ビス(ジフェニルホスフィンオキシド)(SBPBDPPO)からドナースピロフルオレン単位とアクセプタDPPO単位の比率を調整することによって合成した。3,6 ジスブスチツテドスピロフルオレンは良好な熱安定性性能,例えば,高いガラス転移温度(172~°C)の140°CとSBPBDPPOのSPDPPO)を有していた。燐光有機発光素子(PhOLEDs)は,発光層として宿主におけるトリス(2-フェニルピリジン)イリジウムドーピング(Ir(ppy)3)により作製した。ホストとしてSPDPPOを用いたPhOLEDsは,3.0Vの低いターンオン電圧と36.5cd/Aの最大電流効率,電力効率32.8cd/m2と10.5%の最大外部量子効率(EQE)を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 
物質索引 (1件):
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