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J-GLOBAL ID：201702270519233012   整理番号：17A1261621

未知離散時間線形システムによる確率的極値探索のためのバッチからバッチへ有限水平LQ制御【Powered by NICT】

Batch-to-Batch Finite-Horizon LQ Control for Unknown Discrete-Time Linear Systems Via Stochastic Extremum Seeking

著者 (3件)： Liu Shu-Jun (College of Mathematics, Sichuan University, Chengdu, China) ,  Krstic Miroslav (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of California, San Diego, La Jolla, CA, USA) ,  Basar Tamer (Coordinated Science Laboratory, University of Illinois, Urbana, IL, USA)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 8  ページ： 4116-4123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らの最近の離散時間確率平均化定理と確率的極値スカラー入力を有し,システム次元を考慮せずに未知であるが到達可能な離散時間線形系のための開ループ制御配列を最適化反復(バッチ間)であり,測定可能な出力と入力における二次コストに探索を採用した。最初に,多変数勾配ベース確率的極値探索アルゴリズムのための最適開ループ制御配列への局所指数関数的収束性を証明した。第二に,費用関数のHessian行列,システムのモデル(システム行列(A,B,C))は知られていないので不明であるに関する収束速度の依存性を除去するために,著者らは多変数離散時間Newtonベース確率的極値探索法を開発し,入力系列の反復のNewtonベースアルゴリズムを設計し,最適入力系列への局所指数関数的収束性を証明した。最後に,二つのシミュレーション例を二つの方法の有効性を明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 費用関数 ,  シミュレーション ,  *線形系 ,  スカラー ,  *極値探索法 ,  フィードフォワード制御 ,  指数関数 ,  *ロット ,  最適化
準シソーラス用語： 収束速度 ,  Hessian行列 ,  探索アルゴリズム ,  多変量 ,  *LQ制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 線形システム ,  確率 ,  極値探索 ,  バッチ ,  LQ制御