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J-GLOBAL ID:201702270544710066   整理番号:17A1485698

プラズマ溶射とスラリー噴霧により作製したNiCrAlY/Al_2O_3勾配セラミックコーティングの熱保護特性【Powered by NICT】

Heat protective properties of NiCrAlY/Al2O3 gradient ceramic coating fabricated by plasma spraying and slurry spraying
著者 (4件):
資料名:
巻: 327  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al_2O_3非勾配セラミック被覆(1#被覆として標識)とNiCrAlY/Al_2O_3傾斜セラミック被覆(2#被覆として)はプラズマ溶射とスラリー噴霧法,それぞれで調製した。被覆試料を走査電子顕微鏡とX線回折によって特性化した。皮膜の高温酸化速度曲線を調べた;被覆と金属基板の間の結合強度を研究し,分析は熱衝撃抵抗と皮膜の破壊機構について実施した。結果はAl_2O_3セラミックスラリーの溶射はNiCrAlY皮膜のプラズマ溶射のプロセス中に発生したクラックを効果的に充填可能で,皮膜と金属基板の間の形成金属結合ことを示した。αAl_2O_3とルチルTiO_2は耐熱セラミック被覆の主な結晶相構造である。2#被覆の酸化速度定数は1.323×10~ 4mg~2cm~ 4時間~( 1)であり,これは高温酸化に対して最良の抵抗を示した。結合層中のAl金属の高温溶融の影響を結合強度に有利であることが分かった。同じ温度条件下で,2#被覆は1#被覆よりも高い結合強度を有し,酸化時間は96時間であった場合,その結合強度は26.9MPaまで達した。NiCrAlY結合被覆の熱膨張係数は,金属基板とセラミックトップコートのそれらの間に低下した,二の間の熱膨張係数の差を減少させ,亀裂の伝搬の速度を減少させるコーティングの熱衝撃抵抗を改善した。統合研究2#被覆は,金属基板用に優れた熱保護性能を有することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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金属材料へのセラミック被覆 

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