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J-GLOBAL ID:201702270547467404   整理番号:17A0374765

FRPハイブリッド鉄筋コンクリート梁の曲げ性能に及ぼす鉄筋比の影響【Powered by NICT】

Effect of reinforcement ratio on the flexural performance of hybrid FRP reinforced concrete beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 108  ページ: 200-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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繊維強化ポリマ(FRP)は,その高い引張強さと優れた腐食抵抗のために,コンクリート構造物に広く用いられている。しかし,FRP補強コンクリート(FRPRC)は,従来の鋼強化コンクリートと比較して,延性を減少挙動を示した。強度と曲げ延性を同時に改善するために,FRPと鋼棒から成るハイブリッド補強システムは最近設計を提案し,採用されている。混合FRPRC梁では,FRPと鋼補強材は強度と延性の改善で異なる役割を果たしている。曲げ設計の強度と延性の間のバランスに影響するので,f/A_S,FRPと鋼との間のハイブリッド補強筋比は,混合FRPRC梁の曲げ性能に大きな影響を与える。,の両方の下で,過剰補強シナリオを受けるコンクリート梁の曲げ性能に及ぼすハイブリッド強化比の影響を,三次元有限要素モデルを用いて研究した。有限要素モデルからの結果は良好な強度と延性性能を,ハイブリッド補強筋比の適切な設計によって得ることができることを示した。このような情報は,適切な範囲ハイブリッド補強筋比を決定し,強度と延性性能を最適化するためのハイブリッドFRPRC梁のための設計ガイドラインを提供する助けとなる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  構造力学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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