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J-GLOBAL ID:201702270548961878   整理番号:17A1060088

GoreハイブリッドデバイスとNellix装置による動脈瘤嚢の全シーリングを用いた両側腸骨腎バイパスを用いた傍腎炎症性動脈瘤の1例【Powered by NICT】

Juxtarenal Inflammatory Aneurysm Treated with Bilateral Iliac-Renal Bypass Using the Gore Hybrid Device and Total Sealing of the Aneurysmal Sac with a Nellix Device
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  ページ: 321.e13-321.e18  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3411A  ISSN: 0890-5096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Goreハイブリッド血管移植片(W.L.Gore&Associates,Inc.,Flagstaff,AZ)を用いた両側腸骨腎バイパスと組み合わせた全動脈瘤のある大動脈をシールするNellix装置(Endologix,Inc.,Irvine,CA)を用いた高位腹部炎症性動脈りゅうの治療を提示することである。63歳男性が6cm高位腹部炎症性動脈瘤と診断された。最初に大動脈-大動脈バイパスで治療し,Goreハイブリッド血管移植片を用いた「腎動脈バイパスグラフト」2腎動脈を血管新生するために決定した。隣接構造物に近接した頚部と大動脈の強固な接着を調製する高術中出血のために,筆者らは筆者らの計画を変え,Goreハイブリッド血管移植片を用いた両側腸骨腎バイパスと組み合わせたNellixシステムを用いて患者を治療することを決定した。1か月でコントラストCT制御は,動脈瘤嚢と特許腸骨腎バイパスの完全なシールを示した。報告した症例は両側腸骨腎バイパスのためのGoreハイブリッド血管移植片と組み合わせたNellix血管内動脈瘤シーリングシステムは,高位腹部,炎症性大動脈瘤および遠位腸骨動脈から腎動脈の血行再建術の治療のための効果的な方法となり得ることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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