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J-GLOBAL ID：201702270586090890   整理番号：17A1354425

仮想臨床医への取り組みは失語症を用いた話者におけるジェスチャ利用を促進する【Powered by NICT】

Engagement with a virtual clinician encourages gesture usage in speakers with aphasia

著者 (3件)： Snell Sara (Department of Physical Therapy, Department of Communication Sciences and Disorders, Department of Electrical and Computer Engineering, Temple University, Philadelphia PA 19122, USA) ,  Martin Nadine (Department of Physical Therapy, Department of Communication Sciences and Disorders, Department of Electrical and Computer Engineering, Temple University, Philadelphia PA 19122, USA) ,  Keshner Emily A. (Department of Physical Therapy, Department of Communication Sciences and Disorders, Department of Electrical and Computer Engineering, Temple University, Philadelphia PA 19122, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICVR  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 失語症が話すと理解音声言語能力に影響を及ぼすことを得られたコミュニケーション障害である。発話中のジェスチャの利用は,話生産を促進することをコミュニケーションの重要な非言語的手段である。本プロジェクトの目的は,ジェスチャーを生成する仮想臨床医と言語相互作用は失語症患者の罹患及び非罹患上肢における意味のあるジェスチャの使用を促進したかどうかを決定することであった。ジェスチャーを使用しなかった最初に仮想臨床医からの説明書に従っていくつかの通信タスクに従事している失語症患者,ジェスチャを示し,その後再びジェスチャを使用しなかった。患者の上肢と頭部運動はオフライン記録し解析した。ジェスチャの分類は,各ジェスチャであったコミュニケーションまたはnoncommunicativeかどうかを同定するために作成した。各型ジェスチャの出現頻度を計算した。仮想環境における浸漬は,仮想臨床医への応答に影響を与えたかどうかを調べるために分析した上肢運動と体幹運動の大きさ。天然ジェスチャを生成する仮想臨床医による積極的な関与は失語症患者でより上肢と配位姿勢行動の出現を支援するであろうという仮説を立てた。著者らの結果は,失語症患者は臨床医生成したジェスチャ後大きいジェスチャを生成したことを示唆しており,それらは時間経過とともに仮想臨床医により行った。結果は音声リハビリテーション目的のための仮想臨床医の使用を支持する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： リハビリテーション ,  発話 ,  患者 ,  コミュニケーション ,  上肢 ,  言語 ,  *失語 ,  通信 ,  相互作用
準シソーラス用語： 仮想環境 ,  出現頻度 ,  頭部運動 ,  言語能力 ,  *身振り ,  *臨床医 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 仮想 ,  臨床医 ,  失語症 ,  話者 ,  ジェスチャ ,  促進