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J-GLOBAL ID:201702270587164102   整理番号:17A1623836

二次元深部地震反射プロファイルに沿った三次元反射面配向の連続推定【Powered by NICT】

Continuous estimation of 3-D reflector orientations along 2-D deep seismic reflection profiles
著者 (1件):
資料名:
巻: 718  ページ: 61-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0691A  ISSN: 0040-1951  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二次元深部地震反射データの解釈は,地震探査測線下の起因するものから容易に区別できない面外反射の記録により制限される。陸上二次元反射プロファイルに沿った三次元反射鏡方位の連続推定値を導出するために様々な音源-受信器の方位角を利用したセンブランス速度解析に類似した方法を提示した。共通深さ点supergather内の各零オフセット,センブランスは三次元走時曲線に沿って計算し,最もコヒーレント反射の走向・傾斜を決定した。これらの角度における相対誤差は最大の特定の割合,例えば90%,以上のセンブランス値を持つ旅行時間曲線から導出した。法は元の場のデータは,合成インラインとクロスライン反射で置換したオーストラリアのYilgarnクラトンのYouanmiテレーンからの線10GA YU1から断面を用いて説明した。利用可能な音源-受信器の方位角の範囲は20~Oよりも大きい反射器方位は一般的によく回収されるが,地震探査測線はほぼ直線的なこの方法は,低い範囲で失敗し,この挙動は,現場データの解析で観察された。それにもかかわらず現実的な一次元速度関数を用いた場合に上部地殻せん断帯の配向は容易に決定でき,非マイグレーション断面のほぼ水平なシルは,中部地殻反射率からそれらの幾何形状に基づいて識別できる。将来の調査では,反射面配向は付加的な受信機を展開する,おそらく交差線記録の普及に伴い,インライン取得から得られる方位角の限られた範囲を補うためにによる地震波断面のほぼ直線断面に沿って決定できた。法は原理的に海洋反射調査,およびより複雑な表面下速度モデルに拡張することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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地震探査  ,  地殻・上部マントルの構造・組成 

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