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J-GLOBAL ID:201702270612509888   整理番号:17A1549086

ペグ化リポソームの物理化学的特徴とbiointeractionsに及ぼす調製プロトコルの影響【Powered by NICT】

Effect of preparation protocol on physicochemical features and biointeractions of pegylated liposomes
著者 (10件):
資料名:
巻: 532  ページ: 444-450  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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これらの表面グラフト化ポリマは血流中のリポソームを安定化するためにポリ(エチレングリコール)(PEG)安定化されたリポソームは,ドラッグデリバリー研究に広く用いられている。しかし,親水性ポリマも脂質膜組織に影響を及ぼし,それは脂質二分子層の物理化学的性質と同様に生体膜との相互作用に及ぼすそれらの影響を調べるために基本的なことである。PEGモノラウリン酸エステルはジミリストイル-sn-glycero-3-ホスホコリンで製剤化したリポソームと極性頭基の立体中心の立体配置のための互いに異なる二種のカチオン性ジェミニ界面活性剤の一つに含まれていた。これらの定式化は以前,薬物とDNAデリバリーシステムとしての良好な効率を示した。異なる量のPEG-脂質のリポソーム調製プロトコルの存在の効果を,濁度測定,動的レーザ光散乱,示差走査熱量測定および電気泳動移動度によって検討した。マウス(C6)とヒト神経膠芽腫(LN229)細胞株に対するフローサイトメトリーおよびレーザ走査共焦点顕微鏡は,PEG化と生物学的環境とリポソームの相互作用に及ぼす調製プロトコルの影響を評価するために実施した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  脂質一般 
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