文献
J-GLOBAL ID:201702270613793195   整理番号:17A0178128

先端ITを活用した新たなサービス構築のアプローチ

著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 22-27  発行年: 2017年01月20日 
JST資料番号: L5014A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
IoT(Internet of Things)やAI(Artificial Intelligence)のような先端IT(Information Technology)を活用したシステム化は新サービス開発型であり,従来の問題解決型の開発プロジェクトとは様相が異なる。本論文では,先端IT活用による新サービス検討の進め方として,1)ニーズベースからシーズベースへの思考の転換,2)PoC(Proof of Concept)フェーズでの事業部門を交えた推進体制,3)新サービスを本格展開するまでの離陸計画を考慮したPoCの実施の必要性を論じた。1)ではシーズとしての先端ITの動向調査と,現在保有しているデータ資産や設備資産の整理を行い,どのような情報を収集してどのような新サービスを実現できるかを検討する必要がある。例えば,IoTの活用事例を調べると,i)設備・環境の検知,ii)運用・保守の最適化,iii)顧客サービスの高度化,iv)予測・シミュレーションに分類でき,類型に基づいて保有するデータ資源の活用方法を検討できることを説明した。また,3)としてサービス基盤組織に対する議論,コスト資産,プロジェクトの意義の明確化を行うことで経営層への説明にも役立つことを論じた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の情報処理  ,  人工知能  ,  市場調査,広告 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る