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J-GLOBAL ID：201702270660457979   整理番号：17A1423503

スリング定着:ピン荷重を受けるストラップの全負荷支持力を固定するアプローチ【Powered by NICT】

The sling anchorage: Approach to anchor the full load bearing capacity of pin-loaded straps

著者 (4件)： Zwingmann Bernd (schlaich bergermann partner sbp gmbh, Schwabstrasse 43, 70197 Stuttgart, Germany) ,  Liu Yue (Chair of Conceptual and Structural Design, Berlin Institute of Technology, Gustav-Meyer-Allee 25, 13355 Berlin, Germany) ,  Schlaich Mike (Chair of Conceptual and Structural Design, Berlin Institute of Technology, Gustav-Meyer-Allee 25, 13355 Berlin, Germany) ,  Janetzko Steffen (SGL Carbon GmbH, Werner-von-Siemens-Strasse 18, 86405 Meitingen, Germany)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 178  ページ： 110-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 張力メンバーは土木工学における炭素繊維強化ポリマ(CFRP)のための有望な応用である。アンカリングCFRP引張部材は,それらの比較的低い強度と横方向の低いYoung率のために重要な課題である。ピン荷重を受ける帯板の積層ループアンカーは強くて軽量力ロッキング接合部である。しかし,ピンでの引張と曲げ応力の重畳による引張部材の破壊荷重の約70%に制限されるものアンカーの耐荷力。本論文では,ピン荷重ストラップ(スリング固定)のための代替設計は耐荷力を増加し,100%までのことを提案した。この増加は文献からの理論的手法を用いて予測した。数値的及び実験的結果は,スリング固定の構造的挙動を特性化した。実験の結果は,スリング固定は予測された荷重支持力を達成できることを示した。さらに,並列CFRPテープ(またはプルトルージョンプロファイル)の端部におけるスリング固定の形成を可能にする製造法についても紹介した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 張力 ,  曲げ応力 ,  引張部材 ,  土木工学 ,  破壊荷重 ,  Young率 ,  繊維強化プラスチック ,  耐荷力 ,  帯板 ,  *支持力 ,  引張 ,  炭素繊維強化プラスチック ,  キャラクタリゼーション ,  接合部
準シソーラス用語： ロッキング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 張力メンバー ,  ピン荷重を受けるストラップ ,  スリング定着 ,  CFRP

分類 (1件)： 接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (5件)： スリング ,  定着 ,  荷重 ,  ストラップ ,  支持力