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J-GLOBAL ID：201702270722184548   整理番号：17A1578353

喉頭全切除術後の気管感染による肺機能への影響の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Analysis of pulmonary function and recurrence in patients with laryngeal carcinoma after total surgical resec-tion

著者 (4件)： Wu Li (襄陽市中心医院 耳鼻咽喉-頭頚外科, 湖北 襄陽,441021) ,  Qiu Yun (襄陽市中心医院 耳鼻咽喉-頭頚外科, 湖北 襄陽,441021) ,  Jiang Yan (襄陽市中心医院 耳鼻咽喉-頭頚外科, 湖北 襄陽,441021) ,  Chen Ying (襄陽市中心医院 耳鼻咽喉-頭頚外科, 湖北 襄陽,441021)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 22  号： 3  ページ： 496-498  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】喉頭癌患者における肺機能に及ぼす気管内感染症の影響を調査するために,喉頭切除術の後の気管内感染症の影響を調査する。方法:2008年8月から2012年8月までの間に著者らの病院で治療を受けた喉頭癌患者173例を病理検査により扁平上皮癌と診断した。喉頭癌の全切除術後の気管感染の発生状況を観察した。肺感染症患者の肺機能の変化を観察した。気管感染患者と非気管感染患者の術後3年間のフォローアップを行い、腫瘍の再発状況を観察した。【結果】20人の患者において,気管感染症が発生し,感染率は11.56%であった。術後の気管感染患者のFEV1、V50は明らかに増加したが、V25は明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。手術前後の気管感染患者のFVCには統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:喉頭癌の全切除術後の気管感染は患者の肺機能に対して一定の影響があり、臨床では関連の措置を取り、喉頭癌の全切除術後の気管感染の発生率を下げる必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *感染 ,  感染症 ,  扁平上皮癌 ,  喉頭切除 ,  統計学 ,  *切除術 ,  喉頭腫瘍 ,  再発 ,  病院 ,  *気管 ,  患者
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  病理検査 ,  *肺機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： total surgical resection of laryngeal carcinoma ,  tracheal infection ,  pulmonary function

分類 (1件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 喉頭全切除 ,  気管 ,  感染 ,  肺機能 ,  臨床 ,  観察