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J-GLOBAL ID:201702270733345808   整理番号:17A1625989

牛乳試料中のフルオロキノロン類の定量のためのヘキサフルオロイソプロパノール誘導無塩カタニオン界面活性剤コアセルベート抽出法【Powered by NICT】

Hexafluoroisopropanol-induced salt-free catanionic surfactant coacervate extraction method for determination of fluoroquinolones in milk samples
著者 (5件):
資料名:
巻: 242  ページ: 122-130  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最初のラウリン酸(LA)とドデシルトリメチルアンモニウム水酸化物(DTAOH)に基づく無塩カタニオン界面活性剤水溶液系で報告された,コアセルベート誘導剤としてヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)を用いたコアセルベーションと相分離。液-液2相分離は少量HFIP(<10%, v/v)を添加することにより広いLA/DTAOHモル比の(78:22 0:100mol/mol)と全界面活性剤濃度(5 200mmolL~( 1))上で起こる。HFIP誘導無塩LA/DTAOHカタニオン界面活性剤系はHFIP誘導塩含有ラウリン酸ナトリウム/ドデシルトリメチルアンモニウムブロミド系よりもはるかに広い2相領域を持っている。確立し,牛乳中のフルオロキノロン類の定量(ルフロキサシン,シプロフロキサシン,ダノフロキサシン,エンロフロキサシン)のための高速液体クロマトグラフィー-紫外検出器(HPLC UV)に結合させたHFIP誘導LA/DTAOHコアセルベート抽出法。検出限界は0.3ngmL~( 1)から1.4ngmL~( 1)した。日内及び日間精度(n=6)は4.5 8.3%と5.8 10.7%の範囲であった。回収率は87.8%から109.0%であった。,HPLC-UVとHFIP誘導無塩コアセルベート抽出法は,ミルク中の微量フルオロキノロンを検出するのに適している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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アルカロイドし好飲料  ,  食品の分析 
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