文献

J-GLOBAL ID：201702270746610738   整理番号：17A1977704

鉄基予備合金粉の腐食に対する温度の影響による発泡体化ダイヤモンド粉末の微細化に及ぼす温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Temperature on Etching and Foaming Behavior of Synthetic Diamond Powder by Iron-based Pre-alloyed Powders

著者 (6件)： Li Yingying (湖南大学材料科学与工程学院,長沙,410082) ,  Wan Long (湖南大学材料科学与工程学院,長沙,410082) ,  Wang Junsha (湖南大学材料科学与工程学院,長沙,410082) ,  Xu Junjie (湖南大学材料科学与工程学院,長沙,410082) ,  Liu Yingying (湖南大学材料科学与工程学院,長沙,410082) ,  Li Ronghui (湖南大学材料科学与工程学院,長沙,410082)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 31  号： 14  ページ： 113-116,142  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 40~50μmの直径をもつ人工ダイヤモンド微粉末を,鉄ベースの予備合金粉を用いて,腐食処理した発泡体を用いて,処理し,そして,それらの微細構造を,研究した。ダイヤモンド粉末の表面形態,粒径,比表面積および細孔容積に及ぼす種々の温度の影響を研究し,そして,腐食パターンの異方性および泡化機構を解析した。結果は以下を示した。ダイヤモンドと予備合金粉の質量比が1:2の時,800°Cで処理したダイヤモンド表面には明らかな腐食ピットが現れた。処理温度が高くなるにつれて,ダイヤモンドの泡化度は最初に増加し,次に減少し,1000°Cで処理したとき,ダイヤモンド発泡体の効果は最も良かったことが示されたが,それは処理温度が1000°Cの時に最も良くなったことを示している。この時、ダイヤモンドの比表面積と孔容積が最も大きく、それぞれ7.322m2/gと0.012mL/gであった。ダイヤモンド発泡体の腐食過程において,ダイヤモンドの黒鉛化が生じた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 黒鉛化 ,  異方性 ,  *気泡 ,  *ダイヤモンド ,  微粉体 ,  *合金粉 ,  比表面積 ,  粒径 ,  *鉄 ,  *精密化 ,  *腐食 ,  微細構造
準シソーラス用語： 細孔容積 ,  表面形態 ,  *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： synthetic diamond powder ,  iron-based pre-alloyed powders ,  foaming ,  temperature ,  anisotropy

分類 (1件)： 吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉄基 ,  合金粉 ,  腐食 ,  発泡体 ,  ダイヤモンド粉末 ,  微細化