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J-GLOBAL ID:201702270750196429   整理番号:17A1433381

分離および症候性成長遅滞/知的障害のコホートにおけるコピー数変異体解析は新規ゲノム疾患,位置効果と候補疾患遺伝子を明らかにする【Powered by NICT】

Copy number variants analysis in a cohort of isolated and syndromic developmental delay/intellectual disability reveals novel genomic disorders, position effects and candidate disease genes
著者 (58件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 415-422  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0526B  ISSN: 0009-9163  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:アレイ比較ゲノムハイブリダイゼーション(アレイCGH)は,発育遅延/知的障害(DD/ID)に関連したコピー数多型(CNV)を検出するために広く使用されている技術である。目的:DD/IDにおけるゲノム異常の同定。材料と方法:CNVの病原性を評価するために,著者らは,DD/IDおよび複合文献マイニング,遺伝学的証拠,進化的制約スコア,および機能的情報を伴う連続1,015症例の包括的アレイCGH研究を行った。【結果】著者らは29%の患者で非良性CNVsを同定した。病原性変異体(11%),文献と一致する収率で検出された中で,稀なゲノム障害とCNV既知疾患遺伝子を見出した。新規候補遺伝子に及ぶと考えられる病原性CNV51例,シナプス成分をコードする遺伝子および/または皮質形成に関与する蛋白質を同定し,議論した。さらに,調節景観におそらく影響する可能性トポロジカル関連ドメイン(TAD)境界にまたがる二欠失を同定した。考察と結論:著者らは,アレイCGHデータの表現型および遺伝的分析は,複雑な例を解明する,稀な疾患遺伝子を同定し,予想外の位置効果の明白化を可能とするかを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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