文献

J-GLOBAL ID：201702270751371844   整理番号：17A0447531

高度エクセルギー経済分析法によるアイスリンク冷凍システムの性能評価【Powered by NICT】

Performance assessment of an ice rink refrigeration system through advanced exergoeconomic analysis method

著者 (3件)： Erol Gulcan Ozel (Department of Mechanical and Manufacturing Engineering, Engineering Faculty, Bilecik S.E. University, Bilecik, Turkey) ,  Acikkalp Emin (Department of Mechanical and Manufacturing Engineering, Engineering Faculty, Bilecik S.E. University, Bilecik, Turkey) ,  Hepbasli Arif (Department of Energy Systems Engineering, Engineering Faculty, Yasar University, Izmir, Turkey)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 138  ページ： 118-126  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 先進エクセルギー解析は,最近年,エネルギー変換システムのための包括的な評価ツールとして大きな重要性を得てきた。これに関連して,エクセルギー破壊を回避可能な/回避不可能な部分に成分の改善の可能性を同定することを可能にしたエクセルギー破壊の内因性/外因性部分は成分間の相互作用に関するより多くの情報を得るために詳しく研究した。アイスリンク冷凍システムを本論文で従来方式および先進的エクセルギー経済分析を用いて調べた。アイスリンク冷凍システムは300kWの冷房負荷を持ち,アンモニアを冷媒として選択した。これら二分析をベースとしたエクセルギ破壊,投資原価率,エクセルギー破壊原価率を最初に計算した。各システム構成要素のエクセルギー破壊,投資原価率,エクセルギー破壊原価率の内因性/外因性および回避可能な/回避不可能な部品を使用すれば,提示した。最後に,非効率低減に可能な解決策を議論した。システムの全エクセルギー破壊の47.15%であった回避可能なシステムの全エクセルギー破壊の22.89%であった外因性であることを決定した。18%内因性利用可能な投資コスト率および64.3%内因性利用可能なエクセルギー破壊コスト率と凝縮器と蒸発器はアイスリンク冷凍システムにおける二つの最も重要な成分であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 冷媒 ,  エネルギー変換 ,  相互作用 ,  投資 ,  冷房負荷 ,  *性能評価 ,  蒸発器 ,  *経済分析 ,  アンモニア ,  *スケートリンク
準シソーラス用語： 内因性 ,  エクセルギー破壊 ,  評価ツール ,  エクセルギー解析 ,  *冷凍システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スケート ,  先進エクセルギー解析 ,  エクセルギー経済分析 ,  建築物

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高度 ,  エクセルギー ,  経済 ,  分析法 ,  アイスリンク ,  冷凍システム ,  性能評価