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J-GLOBAL ID：201702270762905667   整理番号：17A1657396

ゾレドロン酸による高齢女性骨粗鬆症治療における急性期反応の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of acute-phase responses in elderly women receiving Zoledronic acid for osteoporosis

著者 (4件)： Li Dagang (广東省中山市中医院骨一科,广東中山,528401) ,  Gao Dawei (广東省中山市中医院骨一科,广東中山,528401) ,  Chen Shizhong (广東省中山市中医院骨一科,广東中山,528401) ,  Wu Junzhe (广東省中山市中医院骨一科,广東中山,528401)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 23  号： 4  ページ： 516-518  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢女性における骨粗鬆症による急性期反応に及ぼすゾレドロン酸の影響因子を分析する。方法:前向きコホート研究方法を用いて、2014年12月から2016年1月にかけて、著者の診療科で初めて静脈ゾレドロン酸治療を受けた老年女性骨粗鬆症患者96例を観察し、96例の患者に急性期反応の発生率を記録した。急性期の反応が急性期反応群と急性期反応群がないかどうかに分けた。両群の年齢、腰椎骨密度T値、ビスフォスフォネートの経口投与、スタチン類薬物の経口投与、経口ホルモンの有無、副甲状腺ホルモン(PTH)、体重指数(BMI)、アルカリ性ホスファターゼ(ALP)、テストステロン、血中カルシウム及び白血球の差異を比較分析した。結果:96例の患者の中で、52例の急性期反応が観察され、発生率は54.17%に達した。急性期反応群と急性期反応群との間には,腰椎骨密度のT値とBMIに有意差があった(P<0.05)。しかし,年齢,経口のビスフォスフォネートの経口投与,スタチンの経口投与の有無,ホルモン,PTH,ALP,テストステロン,血中カルシウム,および白血球の2つの群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:老年女性骨粗鬆症患者において、初めてゾレドロン酸治療を行う時に急性期反応が非常によく見られ、BMDとBMIは急性期反応の発生と相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *女性 ,  副甲状腺ホルモン ,  経口投与 ,  カルシウム ,  *治療法 ,  体重 ,  前向きコホート研究 ,  白血球 ,  *骨粗鬆症 ,  患者 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  ステロイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン
準シソーラス用語： *急性期 ,  発生率 ,  *急性期反応 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Osteoporosis ,  Zoledronic acid ,  Acute-phase response ,  Prospective cohort study ,  Elderly women

分類 (2件)： 運動器系の腫よう  (GG04000A) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： テストステロン

タイトルに関連する用語 (6件)： ゾレドロン酸 ,  女性 ,  骨粗鬆症 ,  治療 ,  急性期反応 ,  臨床分析