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J-GLOBAL ID：201702270768979756   整理番号：17A1673592

アルカリ性ホスファターゼカルシウム-コバルト法による染色の異なる包埋方法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of different embedding methods for calcium-cobalt staining of alkaline phosphatase

著者 (4件)： Chen Jingwen (深zhen市人民医院病理科,深zhen,518020) ,  Zhang Wei (广州軍区广州総医院病理科,广州,510010) ,  Wang Tianwa (深zhen市人民医院病理科,深zhen,518020) ,  Cheng Jun (深zhen市人民医院病理科,深zhen,518020)
資料名： Zhongguo Zuzhi Huaxue Yuxibao Huaxue Zazhi  (Zhongguo Zuzhi Huaxue Yuxibao Huaxue Zazhi)
巻： 26  号： 1  ページ： 75-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3105A  ISSN： 1004-1850  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:パラフィン切片、凍結切片及びカーボンワックス(ポリエチレングリコール)包埋切片によるアルカリホスファターゼ染色における応用を検討し、いくつかの組織処理方法の利点と欠点を総合的に分析し、病理診断及び科学研究において、より適切なアルカリ性ホスファターゼ染色方法を見つけることができる。方法:新鮮な乳腺組織と肝臓組織を取り、各標本は各3つの組織を取り、包埋方法の違いにより、3つのグループに分けた。パラフィン切片のアルカリ性ホスファターゼ染色、凍結切片のアルカリ性ホスファターゼ染色、カーボンワックス包埋切片のアルカリ性ホスファターゼ染色を行った。【結果】3つの群において,アルカリ性ホスファターゼの存在が観察された,そして,肝組織におけるアルカリ性ホスファターゼの発現は黒色であり,それは胆管に沿って分布していたことが示された。乳腺組織内にアルカリ性ホスファターゼが黒色沈着を呈し、乳腺間質に分布していることを示した。結論:カーボンワックス包埋切片はアルカリ性ホスファターゼ染色において、凍結切片とパラフィン切片の利点があり、通常の凍結切片とパラフィン切片染色の欠点と限界を補い、病理診断と科学研究において一定の応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルカリ性ホスファターゼ ,  胆管 ,  沈着 ,  凍結切片法 ,  乳腺 ,  *染色 ,  間質組織
準シソーラス用語： 肝組織 ,  病理検査 ,  パラフィン切片 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Alkaline phosphatase staining ,  carbowax embedding ,  frozen section

分類 (1件)： 生体の顕微鏡観察法  (EA03050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルカリ性ホスファターゼ ,  カルシウム ,  コバルト ,  染色