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J-GLOBAL ID:201702270784336204   整理番号:17A1599813

赤血球脆弱性,MCV,MCH,HbA2のサラセミア診断における応用【JST・京大機械翻訳】

The Application of Erythrocyte Fragility, MCV, MCH and HbA2 in the Diagnosis of Thalassemia
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 181-182  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3625A  ISSN: 1674-4659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:サラセミアの診断における赤血球脆弱性,MCV,MCH,HbA2の応用価値を検討する。方法:回顧性分析の方法を用いて、同時にサラセミアのスクリーニングと遺伝子診断を行った930例の患者の検査結果を分析し、そしてそれを対照群、貧血群、α-サラセミア群とβ-サラセミア群に分けた。【結果】サラセミア群と貧血群の間には,MCVとMCHにおける有意差がなかった(P>0.05)が,赤血球脆弱性には有意差があった(P<0.05)。ROC曲線下の面積において、α-サラセミア群のすべてのパラメータの面積は90%に達しなく、β-サラセミア群の赤血球脆性とHbA2の面積はいずれも90%に達したが、MCVとMCHの面積は小さかった。赤血球脆弱性、MCV、MCH、HbA2のα-サラセミア群における最適診断カットオフ値はそれぞれ以下の通りであった。50.50、71.65、23.25、2.65、β-サラセミアにおける最適診断のカットオフ値はそれぞれ48.50、71.05、23.10、3.55であった。結論:赤血球脆弱性、MCV、MCH、HbA2の四つのパラメーターは地中海貧血の診断において一定の作用があり、複数のパラメーターの総合的な考慮は臨床診断における地中海貧血のより正確な参考根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の臨床医学一般  ,  産業衛生,産業災害 

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