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J-GLOBAL ID：201702270789637004   整理番号：17A1660115

PFNAとALPによる高齢大腿骨転子間骨折の長期経過観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Guo Yichao (河北省保定市蓮池区人民医院/保定市骨科医院,河北保定,071000) ,  Peng Aqin (河北医科大学附属第三医院,河北石家庄,050000) ,  Zhou Xiaozhe (河北大学附属医院,河北保定,071000) ,  Liu Yong (河北大学附属医院,河北保定,071000) ,  Yang Ying (河北省保定市蓮池区婦幼保健院,河北保定,071000) ,  Shi Peng (河北省保定市蓮池区人民医院/保定市骨科医院,河北保定,071000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 13  ページ： 1430-1433  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】大腿骨転子間骨折の長期治療における大腿骨近位部の反回転髄内釘(PFNA)と大腿骨近位解剖学的固定プレート(ALP)の治療効果を比較する。方法:PFNAとALPの2種類の術式を用いて、完全にフォローアップした42例の老年転子間骨折患者の臨床資料を収集し、PFNA群22例、ALP群20例、AO/OTA分類により分類した。2群の術後の患肢の荷重時間、骨折の癒合時間を統計し、そして術後1ケ月、3ケ月、6ケ月、12ケ月の時に2組の患者に対してHarris股関節機能採点と日常生活活動能力(ADL)採点を行った。【結果】(1)年齢,性別,骨折のタイプ,および大腿骨の近位の骨梁のタイプ(Singh指数)は,2群間で有意差がなかった(P>0.05)。(2)2つの群の間には,手術時間,骨折治癒時間,術後1か月,および3か月のHarrisスコアにおける有意差があった(すべてのP<0.05)が,術前の差異とADLスコアの間に有意差があった(P<0.05)。しかし,術後6か月と12か月の間に有意差はなかった(P>0.05)。【結論】PF-NAとALPは,大腿骨転子間骨折のための有効な治療法である。PFNAは患者の早期に負荷を与えることができ、短期治療効果はALPより良いが、中長期治療効果には明らかな差がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解剖学 ,  *骨折 ,  *大腿骨 ,  股関節 ,  手術手技 ,  癒着 ,  患者 ,  外科術
準シソーラス用語： スコア ,  骨折治癒 ,  有意差 ,  臨床効果 ,  髄内釘 ,  長期治療 ,  *大腿骨転子部骨折 ,  *PFNA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： PFNA ,  ALP ,  大腿骨転子間骨折 ,  長期経過観察