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J-GLOBAL ID:201702270799667516   整理番号:17A1667729

2013-2015年にある病院における痰粘液型緑膿菌の分離と薬剤耐性の変遷【JST・京大機械翻訳】

Isolation and change of drug resistance of mucoid Pseudomonas aeruginosa in sputum from 2013 to 2015 in a hospital
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1201-1202  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2013年から2015年にかけて、この病院における痰粘液型緑膿菌の分離及び薬剤耐性の変化を調べ、臨床で合理的に抗菌薬を選択するために科学的根拠を提供する。方法:細菌の分離、培養と鑑定は《全国臨床検査操作規程》第4版の操作に従い、薬剤感受性試験はディスク拡散法(K-B法)を採用し、臨床実験室標準委員会2014版(CLSI 2014)の標準により薬剤感受性試験結果を判定した。WHONET5.6ソフトウェアを用いて実験データを分析した。結果:2013~2015年の臨床痰標本の中で緑膿菌は1653株を検出し、その中の粘液型緑膿菌は255株で、15.4%を占めた;3年の平均薬剤耐性率が最も高い抗菌薬はピペラシリンであり、薬剤耐性率は29.0%であった。薬剤耐性率が10.0%以下の抗菌薬はアミカシン、ピペラシリン/タゾバクタムがあった。イミペネム,レボフロキサシン,シプロフロキサシン,およびセフタジジムの耐性率は,それぞれ2013年,12.5%,8.3%,9.7%から2015年の20.5%,17.0%,19.3%,15.9%に増加した。結論:2013年から2015年の間に痰粘液型緑膿菌の分離率は年々上昇し、薬剤耐性率は3年近くに上昇傾向を呈し、病院は粘液型緑膿菌の薬剤耐性のモニタリングを強化すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 
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